1,ホームポジションてどこ
私がプレーヤーとして頑張っていた頃アドバイスを聞きに行くとホームポジションへ戻るのが遅いとか言われたことがあったように記憶しているが、今、レディース(家庭婦人)やジュニアを指導するとき私はホームポジションという言葉はあまり使わないようにしています 理由はホームポジションていったいどこの場所なんだろう?、ネットから何m何cmの所なんだろう?、バックバウンダリーラインからどのくらいの位置なんだろう?と言う疑問にぶつかるからである。
私のフットワーク指導のポイントはおおざっぱに言うと
@ コートの中を速く移動できること (できない人には無理はさせない)
A バドミントン的な動作ができること
B バランスよく移動できること
C 綺麗なフォームでラケットを振れること
家庭婦人やジュニアのフットワーク指導は上記のA・B・Cをメインとして行っている。
その理由は筋力のない人に強く振れとか速く走れとか遠くへ飛ばせなど無理な要求はできないし、それをさせるには適した年齢やトレーニング時期を考えなければならない。
話はぶっ飛んだが、「コート内をバランスよくバドミントン的な動作で、なおかつ綺麗なフォームでラケットを振る。」
これがフットワークの第一課題と考えている。そうしたなかで、シングルス的な動きでコート内を移動しているときにどうしても移動方向を変えなければならない場面が出る(動きは全て直線ではない)。
私はその「方向変換する場所」をホームポジションとして、状況によって微妙に位置が変わるし個人によっても変わるホームポジションは「だいたいこの辺りだよ」と方向変換する辺りを指さして、説明している。
私の住んでいる町のバドミントン人口は以前は非常に少ないと感じていた
要因と思われるのは中学校に部活がない・ジュニアの育成が進んでいない・バドミントン経験者(学生時代の)が少ない。
以上のようなことであったが、平成元年からレディースバドミントン教室などで初心者の指導を行ってきた、その方達が今サークルなどを作ってバドミントンを楽しんでいる、またジュニアの指導を市で行なうようになり、私も別の場所でジュニアの指導をしている。そうしてすこしづつ愛好者が増えてきたように思う。
私の仕事は多分8割が初心者、それもまっさらの初心者の指導である、私が思うにはまず最初が肝心であるということで、変な癖のつく前に指導をしっかり行なうことが理想と考えている。
現在指導しているレディースの人達も、30歳を過ぎてからバドミントンを始めた人たちですが最近ようやく結果が伴ってきたように感じます、(全日本レディース大会クラブ対抗に平成16年から2年連続出場出来るくらいまでなりました)。
最初から基本を大事にするということに理解を示し、辛抱強くついてきてくれた方達です。
フットワークやフォームもイッチョ前です。